首の痛みがおかげさまで大分消えました。CUBAN SALSA LESSON TOKYO

先週から首が痛くてたまらなかったのですが安静にしていたら大分治まりました。あとは左手の空手で痛めたのが早く治ってほしいです。ペアで手をつなぐと痛みがはしっていました。イベントでも踊れずなんとも申し訳ない思いでした。マックさんの腰を痛めていながらも踊りつづけている姿を見て「偉いなぁ・・・」と痛く感心しました。

3月に緊急事態宣言があけたら木曜日のレッスンは池袋らルンバに戻ります。金曜日のサルサスエルタ・レゲトンの初心者向けレッスンは3月中もYukiちゃんの優しく楽しいレゲトン練習会になります。参加費も確か¥1000です。ご興味があったら私かご本人に言ってくださいね。4月からは金曜日は新宿でレゲトンと初心者向けの基礎サルサペアの日になる予定です。よろしくお願いいたします


もうすぐひな祭りですね。こういうのって大事にしないとなってこの年齢になって本当に思いますね。それと関係ないかもですがキューバの人って、例えばバレンタインとか母の日とかでもなんでも「おめでとう」って言いあうんですよね。あれってなんなんですかね。この間のバレンタインもキューバの友人たちから「バレンタインおめでとう」ってメッセージが沢山きたのですが、なんて返事していいかわからず、「ありがとう」と取り合えず返事しておくか無視しました。「バレンタインおめでとう!」とか言い返せばいいんですかね?よくわかりません。ご存じの方教えてください。

コロナになてからいよいよ1週間のすべてのレッスンが新宿のスタジオになっています。全然いやではなですが。毎日自転車でコキコキ通っています。電車賃の節約にもなるし寄り道も楽しいですし。毎日、中野坂上のあたりで神田川にかかっている「淀橋」という橋を渡るのですがその橋の名前の由来が横のほうに書いてあって足を止めて読んでみたのですが、これがなかなかグロいんですよ。。ざっとはこんな感じ↓

《 600年ほど前「中野長者」とよばれた金持ちが金銀財宝を隠そうと人を雇って運ばせて、帰りにその人を口封じに殺すという悪業をしていたそうで、橋を渡って「中野長者」の財宝を運んだ人が帰ってこない事から「姿見ず橋」と呼ぶようになった》とか。そして後に徳川家光がそれを縁起が悪いと「淀橋」と名付けたとか。

恐ろしい「中野長者」。今の世の中でも金持ちたちはこんなもんですよね。「中」つながりで竹中平蔵さん。今回の第3次補正予算の事務局が彼が社長のパソナだそうです。バイデン政権も案の定、尖閣を見捨てるような態度に変わってきましたし、内外から日本がどんどん蝕まれていっているのがとても悲しい毎日です、が!!レッスンはあかるく楽しく、そして優しく深くをモットーにやらせていただきます。

最後にマイナンバーの話で今朝ゾクッとしたやつです → と安藤裕さんと初めて拝見した女子の対談、もしよろしければご覧になってください→

もう朝の3時。寝ます。みなさまおやすみなさい。

 

「avarandado」作詞作曲カエターノベローソ。才能恐るべし。でもあえて大好きなイバンリンスのバージョンを。

ベランダのある家

道沿い並ぶ椰子に
女の子が もたれかかってる
そのうちの1人は 僕の彼女で
その道は 海へと続く

椰子の葉が 月夜に照らされる
静かに 揺り動くこともなく
どこからともなく 微かな歌が届き
陽が昇る
1日が生まれる

暁の中 愛を感じながら
僕と彼女は
この道を歩いて行く
ベランダのある 夜明けの家へと